意味のある答、みたいなものの事を良く考えてみると、そんなものは無いって結論になった。
あるのは“最も確からしい”予測でしかない。

答として宇宙の端っこがあったとして、無かったとして、どうかというとどうでもない。
ただそうだというだけ。今のところ。

強いて言えば、大勢が知りたいと願うものごとへの確からしい仮説は莫大な量の次の仮説を誘発する。
神様はいるの?とかといっしょ。それで戦争とかなっちゃう訳だから、確からしさの延長線はソートーズレまくってておっかない。

結果の予測と選択、軌道修正の繰り返し(確からしい仮説の積み上げ)は全体論では正かもしれないが個人としては潤いが感じられず随分とジャマくさい。これもただそうだというだけ。今のところ。

意味のある答、は探さなくていいのだな。じゃぁ、それで。