Mubz映画史に今も燦然と輝き続けるNo.1作品。

E.T.

指先と胸に豆電球を仕込まれたオモチャですらがもはやレジェンド。

劇場公開時に映画館で観て以来、、、今日とうとうDVDで再会。

んで、久しぶりに観てみて、どーかというと。
やーっぱりスゴい。

泣かす笑わすは言わずもがな。
1カットずつが計算の積み重ねみたいになってて、もういちいちオサレ。
で、ロケーションがまたオサレ。
みんな演技がラフっぽくてかっこいい。
BMXがかっこいい。
パーカーとかダウンベストとかキッズのカジュアルがかっこいい。
ママの衣装が不自然にヌーディでかっこいい。
挙げ句の果てに“ヨーダ”まで。

これを基準に評論される他の映画は不幸だとしか言いようがない。
制作費○○○億!全編CG!内容ナッシン!、みたいな映画観てるヒマねーな、と再確認。

それだけじゃなくて、グレーのパーカーが好きとか、BMXがカッコいいとか、SFが好きとか、自分でも理由が判らない「好み」みたいなものの一部がこの映画の影響だったのかもしれないことに気がついた。

おいっ、スピルバーグ

やるやん。。

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