W3Cからのリリース記事

“Web コンテンツの将来を担う HTML 5 草案を公開”
〜W3C の公開討論の場を通じ、Web コミュニティにより練り上げられる新たな HTML 標準〜

“新しい仕様を策定すること。”
“みんなの意見を入れること。”

2点が唄われている。


ふーん。

「コンテンツ製作者」にとってのメリットらしきものを抜粋、引用。

コンテンツ製作者らが特に注目している新機能として、2次元画像の描画や、音声及び動画コンテンツの埋め込みと制御、あるいは、クライアント側での永続的なデータ管理や、利用者側での対話的な文書ないし文書断片の編集のための API 群が挙げられます。また、<section> や <footer>、ページナビゲーション用の <nav> や、写真やその他の埋め込みコンテンツに説明を添えるための <figure> など、一般的なページ構成要素も容易に記述できるようになります。コンテンツ製作者は、アプリケーション側の要求に応じ、旧来の HTML 構文と XML 構文のどちらを用いてでも、HTML 5 を記述できます。

ふんふん。
わからん。

参考
W3C リリース記事
W3C Working Draft (仕様についての草案)
HTML4 からの変更点
W3C