もちろん今日現在、リリース前なわけだが。
何かと思えば、デベロッパ向けのsafari 3.1 beta配布があったのだね。

各方面でチラホラとsafari3.1はエラく速くなるぞ、という評判が出ていて、気になりすぎる。
どう評判かっていうと、

Safari 3.1ではフォントのダウンロードや即時レンダリング機能などが導入されるという。

–中略–

Safari 3.1の特徴をまとめれば、HTML 5対応の強化とgetElementsByClassName JavaScript関数ネイティブ実装による実行速度の向上、ということになりそうだ。

(引用:builder by ZDnet Japan

Firefox、ご用心—Safariの最新バージョンは驚異的に速い

–中略–

私の 2.6GHzのIntel Core 2 Duo、4GBのRAM、2Mbのケーブルテレビ接続のMacProで、WebKitはいくつかのテストで最新のFirefox 3にくらべて2倍から6倍も速かった。Computerworldは現行バージョンのSafariに比べて平均2.5倍速かったとしたうえでこう評価している。

もう他になんと言っていいかわからない。こいつはめちゃ速い! 私は現在、Webkit build r30090 を通常のLeopard Safari 3.04と比較してテストしているが、まだ最適化されてないはずのWebKitのビルド版は現行Safariの回りを円を描いて走り回れるくらい速い。まったく比較にならない。

(引用:TechCrunch japanese

“Webkit build r30090が速すぎて現行safariの周囲を円を描いて走り回れるくらい”
ってどんくらいだよっ?
でも、まぁ、2倍〜6倍だよ。
そんくらい速いと、円を描いて周囲を回るんだよね。(たぶんね)

判るような判らない表現に “っ?” となりながらも、safari 3.1 正式版のリリースが待ち遠しすぎる。

イイエ。正しくは、待てない。

なので、webkitを体験してみようかとおもう。
この際、先走りすぎたい。
ということで、WebKit r30191を解ってないヒトなりにDLしてみるよ。

結果、何も解らない訳だけどね。
ツンのめることに意味がある。(ウソ。ない)

引用
TechCrunch 日本語版
builder by ZDnet Japan

参考
The WebKit Open Source Project