横浜いったついでに、崎陽軒のシウマイを買ってみた。
家帰って真っ赤なパッケージを開けてみると、中にはシウマイの他に、カラシと箸置きらしき不可思議な物体が入っている。
で、この箸置きっぽいも。正体は当然お醤油入れなんだけど、なんつーか・・変なカタチ。
気になったから、企業HPを調べてみた。
1955年 ひょうちゃん登場
シウマイの折箱に添えられた醤油入れに漫画家：横山隆一先生によって目鼻が加えられ「ひょうちゃん」が誕生
したんだそうな。へぇー。
けっきょく、ファースト・インプレッションの箸置きではなかった。なぜかナットクできない気分。
ちなみに、横山隆一先生（1909-2001）といえば、毎日新聞連載の四コマ漫画『フクちゃん』。
スッゲーかわいい！ そーきゅーと！！
企業 崎陽軒に目をおとすと、
このあいだの「コンバース 100周年 キャンペーンに思う。」に続いて、創業の1908年以来今年で100周年なんだって。
横浜で100年！シウマイで100年！こっちもスゴいっすね。
ということは、キャンペーンとかどうなってるの？と思ったので、簡単に調べてみると、『「崎陽軒」本店、創業100周年記念して期間限定メニュー(ヨコハマ経済新聞)』ってこと以外にはとくにPRとかチカラ入れてない感じに見えるんだけど、どうだろう？
惜しい気もするけど、そういう堅実な姿勢が好感度高いのかも？
