未知との遭遇(Close Encounters of the Third Kind, 1977)
脚本・監督、スピルバーグ。
やっぱしすごい完成度。何度でも視れるとはこのこと。
ショッキングなオープニングも良し。大感動のエンディングもヨシっ!
なんだかんだで、家族愛的なこと盛り込んでたりすんのも80’sぽい、スピルバーグぽい。
ところで。
The third kind と人類がファーストコンタクトでコミュニケーションする5音で構成された、アレ。
一回聞いたら耳を離れない、アレ。
プー・プー・プー・プー・プーーー♪
この大感動のアレは、音楽担当ジョン・ウィリアムズ (作曲家)さんという人の仕業。
よく分かんないからwikipediaから以下を引用。やっぱりスゴそう。
親しみやすいが決して下卑た感じを抱かせないメロディや、状況や心理の描写に富んだサウンド作りは他者の追随を許さない。しかも担当した映画をいっそう深みのあるものにする作曲術はまさに職人芸で、多くの監督が彼を大作やエンターテイメント性の高い映画に好んで起用する所以である。また、監督らの意図を汲み、それを芸術性をともなってアレンジする手腕も高く評価される点である(『未知との遭遇』で、宇宙人とのコンタクトに使われる重要なモチーフを「星に願いを」のメロディを分解した音の要素で作ったり、『スター・ウォーズ』における「ダース・ベイダーのテーマ(インペリアルマーチ)」を、同一人物である「アナキンのテーマ」を組み込んで作曲するなど)。
DVD買いなのでないか?
もうちょっと待つと、BlueLay 版で比較的早めに発売されるのではなかろうか?(憶測)
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