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ロッテ カカオ豆発酵所限定 産地限定チョコレート DOMINICA(黒)
ロッテ カカオ豆発酵所限定 産地限定チョコレート MEXCO(白)

速攻で両方の箱あけて、急きょ食べ比べを開催。


ドミニカ(黒)の方は濃厚な酸味が先行。
メキシコ(白)の方はさっぱりした酸味が後追い。
感想が酸味ばっかだな。コレ。
でも、まぁメーカーのニュースリリース内容に違わずということでご勘弁いただこう。
ロッテHPのニュースリリースによると、

1. 特別契約をした発酵所のカカオ豆だけを使用した、こだわりの産地限定のチョコレートが新登場。
2. 今回はメキシコとドミニカ共和国のカカオ豆をセレクトしました。
3. 発酵所を限定したことで、品質管理の行き届いたカカオ豆を使ったプレミアムチョコレートが実現しました。
4. パッケージ裏面に設定したQRコードで、産地や発酵所等の情報が携帯電話で見ることができます。
5. 〈MEXICO〉は、メキシコ産特有のスッキリとした酸味と程よい苦味が味わえる、カカオ分62%のビターチョコレート。
6. 〈DOMINICA〉は、ドミニカ産独特の野生的な風味とミルク感が味わえるカカオ分55%のセミビターチョコレートです。
7. 主なターゲットは、20代~40代女性を想定しています。

あと、注目は製品裏面。
「産地限定」を唄うだけあって、生産地管理者の顔写真がそれぞれ掲載されている。
これについては、MEXCO(色黒)、DOMINICA(色黒)となる。日本よりよっぽど赤道の側だもんね。日焼けもします。
また、同じく裏面のQRコードを読み取ることで、より詳しい情報を掲載したケータイサイトへのアクセスが可能となっています。

カカオの原産国自体はかなり数がある。
今回はカカオ豆の原産国が両方とも中南米の国なんだけど、アフリカ方面、アジア・オセアニア方面も含めて質の高いラインナップをしてくれるんだろーな、と一方的に期待を膨らませる。

参考
お口の恋人 ロッテ|ビジネスコンテンツ|ニュースリリース
日本チョコレート・ココア協会