レンズ熱に浮かされたデジタル一眼ユーザーのみなさま。
自分に内在する物欲の視角から、隠れるように身を潜めてコソコソと日々を過ごしていますか？
他聞に漏れず、Mubzさんも解放しろとわめくレンズ欲から逃げ隠れして、日々を過ごしてきました。
これまでよく闘ってきたとも想います。自分の健闘を称えたい。褒めそやしたい。
しかし、本日。
いよいよ鎌首をグワンともたげたレンズ欲が体のいい、しかしながら説得力のある主張を繰り出して来まして。
こんな風に云ってくるわけです。
『必ず。そう遠くない将来、オマエはコレを買う。なら、作品を残し始める時期は早い方が良いに決まっている。レンズの値段は時間の経過とともに安くなるわけじゃないだろ？』
など。
完敗です。いいえ、もはやこうなったら乾杯です。
ダジャレで、どーもスミマセン。
“Canon EFレンズ 100mm F2 USM
もう完全に、自分の衝動を抑えることができませんで。はい。
会社帰りに、渋谷のビックカメラへダッシュです。
試し撮りをアップしたいのですが、なにぶん 100mm ですし、夜ですし。
「EOS30D × EF 100mm f2」で撮った写真は明日以降に順次アップしてゆきます。
それまで、flickr｜group: Canon 100mm f/2 を眺め倒して楽しみます。
レンズ欲は底のない沼です。あな恐ろしや。
参考
キヤノン｜EF LENS｜EF100mm F2 USM
