しながわ水族館へ遊びにいきました。
そのレポートはひとまず置いておいて、まずはオミヤゲのはなしから。
KAIYODO 造形の魚フィギュア ガチャガチャ『日本水族館立体生物図録(全14種類)CapsuelAquarium』を自分ミヤゲで購入しました。
今回出たのは、『04 スミレナガハナダイ(オス)』です。
魚にかんする知識はからっきしなので『04 スミレナガハナダイ(オス)』について、21世紀「知のワンダーランド」計画 水族館委員会のwebサイトから引用します。
スミレナガハナダイ(オス) Pseudanthias pleurotaenia 1/2
菫(すみれ)の花の名前がついた長花鯛だから、可憐で美しいことこの上ない。水族館のサンゴ礁水槽でも、小さいながらとりわけ存在感がある。この可憐なスミレナガハナダイにまとわりつく、少し地味目の橙色の魚がいたらそちらはメス。成長するとまずメスとして性成熟し、グループの中の最も大きな個体がオスに性転換をするのだ。その課程で体色が、橙色からピンク色に変わり、特徴的なすみれ色の四角模様が現れる。
スミレナガハナダイは、サンゴ礁の外縁で崖となった比較的深いところに生息するため、ダイビングで長く観察するのは不向き。水族館だからこそ楽しめる魚だ。
スミレナガハナダイの他に、ちいさいコイツ(ペンギン)も付いていました。
やっぱし、ペンギンのこともよく判らないもんですから、同webサイトから引用します。
コウテイペンギン Aptenodytes forsteri 1/40
ペンギン18種中最大のペンギンで、身長は120cm体重は30kgを超える。南極のイメージが強いペンギンだが、実際に南極で繁殖するのは2種類だけで、氷上での繁殖となるとコウテイペンギンただ1種のみだ。繁殖地は海から数十kmから100kmも離れた内陸で、さらに南極の冬という、地球上で最も寒さの厳しい場所と季節に子育てが行われる。卵を産んだメスはオスに卵を預け、海まで歩きエサを捕りに行く。足の上に卵を抱いたオスはマイナス60度のブリザードの下で、120日間もの絶食を続ける。生まれてくるヒナは、他のペンギンにはない愛らしい顔つきだ。
どのカプセルにも、漏れなくコウテイペンギンが付いているらしいです。
土台がジョイントになっているので、たくさんそろえて大コロニーが作れるそう。