先週末、東京都文京区後楽、東京都立公園 小石川後楽園散歩へ行ってきました。
特別史跡指定の庭園です。
EOS30D × EF100mm f/2で撮影です。
財団法人東京都公園協会が運営する公園へ行こう!から、後楽園についての紹介を引用します。
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。
おー。古いですね。
光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
おおー。深いですね。
カンゼンに偶然なんですが、ちょうど牡丹の時期だったみたいです。
牡丹に続いて藤の開花の時期でもありました。白鷺(シラサギ)のフレームインは奇跡です。
稲田。何故だか懐かしい感じしますね。夕日ですし。白鷺(シラサギ)のフレームインは奇跡です。
こんどは早い時間に入園して、マッタリ抹茶でもすすります。
もう何点か、flickrへ上げておきましたので、ドーゾ。
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