修理に出していた GRD が 5日ぶりに手元にもどってきました。
出かける時には「雨だけどとりあえず持ってくかー」って感じで頻度高かったカメラです。
手元にない間、特に土日は、出先でもなんだか手持ち無沙汰というか、ソワソワするんですね。変なシャッターチャンスは来てくれるな、という感じで。
あと、この期間マクロ撮影が出来なかったので、この点はありがたみが身に染みました。
さて、原因と修理の内容はというと、こんな感じでした。
診断症状として『CCDゴミ』と修理伝票に記載されていました。
交換部品の欄には『光学ユニットCCD付き 1』とあります。
つまり、『CCDゴミ』が原因で、『CCD付き光学ユニット』を交換したということになります。
エイっ、と乗せ変えですか。割に大胆な修理です。
その他『各部点検・調整』も施されたことが印字されています。
ちなみに、どんな具合に治ったかを確認すべく試写しました。
修理前
修理後
修理をしたので当然と言えばそれまでなんですが、右下部分の黒点がキレイにとれて、スッキリ気持ちよくなりましたね。
