なにか自分自身に対する不満が鬱積しすぎた結果、とある場を去ることに決意。(この経緯については別の機会に)
良好なコミュニケーションがとれたのか、十分に期待に応える努力ができたのか、互いの信頼はどうだったのか、、、云々。様々の自問で頭の中が埋め尽くされながら迎える最後の日、それが昨日でした。
こういうシーンでは、いつも、いつも、いつも。同じことの繰り返しをやらかしてしまう。
『予想に反して』もらってしまった温かめなメッセージに対して、コチラ側は『応える用意』の持ち合わせがない。なにせ予想していないんだから準備のしようがない。
ナンテコッタ。
こんなことになるんだったら、なにか建設的で温かいメッセージの一つや二つ、用意しておくんだった。
いい加減、大人(社交家)になるべきだ。やっぱり自分がイヤになる。
甚だしく博識で冷静、お酒の席でいきなり振った星新一の話題に対して、星家(ほしけ)の事情について切り返しが得られる『神(God)』な Hさんが手渡してくれた、みんなからの餞別がコレ。iPod nano (Pink)。
これは、Iさんがソフトかハードかでいうと『ツン』の方のムードで『はいっあげるっ』とくれた iTunes Gift Card。 なぜか、$ なのが Iさんぽい。
ほかにも、アッチ方面やコッチ方面や速度方面に知識と経験豊富なNさんの別の顔(こう書いてみるといかがわしく見える)も案内してもらった。
なんとなく内緒にしてましたが、IさんやNさんが活躍しているあのサイトの記事は普段から watch してまして、正直、本業での情報収集以上にそちら方面でソートーお世話になってます。RSSとりまくってます。googleリーダーも★がたくさんついてます。はい。
いやー、まいりました。
シレッと去ろうとしていたのに、結局のはなし、エレガントに寄り切られたんですね、僕。
それで『報復』的にこのブログに綴るくらいのことが、僕の背いっぱいの遠吠えだったりもするわけです。(なぜなら社交家じゃないから。)
コンチクショウ、ありがとう。
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