読んだ、読んだ。読みました。
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“最後の授業 ぼくの命があるうちに”
ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)

余命3ヶ月〜半年を宣告された著者による『最後の授業』のダイジェストみたいなものでしょうか。

なんだかんだで、結局、心を揺さぶられました。
そして、スルスル読めてしまうボリュームでもあったので、元教員でもある身内へプレゼントしました。


ここで本書の内容について触れる必要は特にない(読めばいい)と思うので割愛します。
概要について知りたい方は、このサイトか、amazonでドウゾ。

その他、特筆点としては(マーケティングの一環としてかな?)”最後の授業” の模様が『ランディ・パウシュの「最後の授業」(1〜9)』として、YouTubeに一式がUPされています。書籍の内容とシンクロしていますので、興味のあるヒトは下のリンクからドウゾ。
cubic333 さんの動画|YouTube

書店では、DVD付き・無しとが販売されていますが、僕はDVD無しを選びました。

普段を、他人との競争や組織での孤立、個人的な功名心やプライドの維持、過多な情報なんかに晒されて過ごしていると、自律神経をかき乱されてしまいますし「自分にとってなにが大切か」について、もはや自分では整理がつかないところへ辿り着いてしまいます。
“もしも自分の余命が残りわずかだったら” を考えながら、自分を落ち着けてみようと思います。

いい心の洗濯になりました。

関連リンク
cubic333 さんの動画|YouTube
最後の授業-僕の命があるうちに(講談社オフィシャル)

最後の授業 ぼくの命があるうちに [DVD付き版]

最後の授業 ぼくの命があるうちに