キーツマンゴー(2個入り)をいただきました。
写真じゃ判りにくいんだけど、スーパーで見かける赤いマンゴーと違って、ものスゴい大きい。どれくらい大きいかというと、
2つ併せた総重量が 2.4 kg。
アップルの「さらにパワーアップした、新しい MacBook Pro。」(15inch モデル) が 2.45 kgですよ。例えが判りにくい。
1個あたりで1.2kg。
ボクの撮影機材、キヤノンの「撮ることが快感になる、本格一眼レフ」EOS 30D 本体(0.7 kg)と EFレンズ 100mmF2 USM(0.46kg)の合計とだいたい同じくらい。ヤッパリ判りにくい。
そもそも「キーツ」ってなに?、ってのもあって調べてみたんだけど何故かあまり情報がない。とりあえず keitt mango ってスペリングなのは判ったって程度。
そこで キーツマンゴーを販売している EC サイトに記載の説明を参考にすると、大きさ、色、食べ方とも特徴的な点が多い品種みたい。
大きさは500g ? 2kg。
色は熟しても緑色のままなんだそう。(表面が赤いキーツマンゴーもあるみたいです。)
そして食べごろについては、収穫してから以降に完熟期を迎えるのだそうで、『追熟』というプロセスが必要なんだそう。完熟については下に引用しておきます。
【追熟させる場所】
・ある程度室温が高い所で熟成させる
・クーラーの効いている部屋はNG
・気温が20℃を下回る地域などでは、お風呂場などで追熟させる
【キーツ完熟期間】
・収穫後10~14日前後が完熟の目安
・但し、個体差、追熟させる場所の気温等により追熟期間が多少異なる
・大きいほど、気温が低いほど、追熟期間が長い傾向にある
【キーツが完熟すると】
・ブルームが少なくなり 皮が透明感を帯びます。
・ヘタの周りから黄色っぽくなります。
・果実全体が柔らかくなります。
・シワがよる事もあります。
・甘い香りが出てきます。
ということで、追熟だとかなんだとかって調べてったりするうちに食べる愉しみが倍増。だから「変わったフルーツ」って贈答用なんかで重宝されるんだな。
ィヤー、まんまと待ちきれません。
関連リンク
千疋屋総本店キーツマンゴー(沖縄産1個木箱入)