今日行った居酒屋さんでもっとも美味だったのがコレ。
もう、なんというか、ふゎっふゎしてる。
料理全般が美味しくて、店のヒトが食べ方をいちいち説明してくれる。そんなに邪魔臭くならないていどの手短さで。料理がおいしくて、店のスタッフが気が利いているなら、そりゃもう当然お酒もすすむというもの。
ということで、時期的にコレだわ!っつーことで、今シーズンのボジョレー いただきましたヨ。「トゲトゲしくないのが今年のボジョーレーの特徴」なんてことを言ってました。
接客上手のスタッフさん、旨い料理に、初物ワインで相当気分よくなってたでしょうか。気がついたら、いつの間にやら最後の客になっていたボクら。そこは一応大人ですからダダもこねず会計を済ませて、店を後にしました。
「オメーなんか、クリオネみてーなもんなんだかんなっ!」なんて意味不明な事を言い合いながら 2,30M ほど歩いた先でボクらは後方から誰かに呼び止められました。そこにはついさっき「どーもー。おいしかったですー」なんて言って別れた店のヒトが立っています。その手に白い塊を持って。なんと、どうやら連れが財布を店においてきちゃってたみたいで…。それをダッシュで届けてくれたワケです。
酒で良い気分になって、(クリオネの)白いとことピンクのとこと黄色のとこがドーのコーのと酔っぱらい丸出しの現場だっただけに、自分たちのアホさ加減と夜風の冷たさが身に沁みました。
あぁ『流氷の天使』って言いますもんね、だって。やかましー。
(笑)君達の光景が目に浮かぶわぁぁぁ〜。