そう。昨日あれから、ガス修理の担当者さんが来てくれました。
ウチの旧式のガス装置の表蓋を開けて、なんだかよく分からない点火装置みたいなヤツをなれた感じで手際よく整備して、着火確認して、蓋閉じて、ガスのチューブつないで、ガス漏れ点検して、ものの15分程でハイ、完了っと。

ガスの着火方法は、装置から飛び出したプラスチック製のハンドルをグルグル回すことで発火して、それがガスへ引火するようになってまして。修理前はこのハンドルを30周くらい回しても点火せず、騒音を発するもんだからかなり近所迷惑な状態に陥っていたのですが、修理後はハンドルをカッチンと一周回すだけでブォッと点火するようになりました。

一応原因と対策について聞いてみたんですが、使い方が悪い訳ではなく、何かが詰まってしまってガスの出が悪くなるのが原因で、経年の問題だそう。扱いについて、平生気をつける必要は無いんだそうです。

久々に仕事ができる男の背中を見た気がしましたヨ。