夕べはあれから病状が悪化し「こりゃ結構マズいぞ」と不安になるくらいの悪寒に襲われ、ガタガタ震えながら布団の中で長いながい一夜を過ごしました。
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そんな訳で、今朝は着の身着のままで、最寄りの総合病院へ。
8 時半に総合受付を済ませて、それから 10 時 40 分くらいまで内科受付で待ち、ようやく診察してもらえました。その間ももちろん頭はグワングワンいってます。診察の結果、

インフルエンザの疑いがあるということで、インフルエンザかどうかの検査を受けさせてもらいました。これは、長さ 10cmくらいの綿棒をギリギリ一杯まで鼻の穴に入れて中の粘膜をグリンッグリンッと採取するというので、辛かったぁ。結果、インフルエンザの疑いは晴れたので、一安心です。
あと、インフルエンザの検査の時には、検査室にいた看護士さん 5、6 名が全員声をあわせて「インフルエンザの患者さん入りまーすっ」とか掛け声かけあってるのが、居酒屋かガススタンドみたいでオモシロかったです。はい。

あらためて。今回は本当に久しぶりの病院でした。
熱が出てる患者さんはマスク着用が院内で義務づけられているとか、そのためのマスク自動販売機が備えられているとか、保険証は冊子型じゃなくてカード型に改められているとか、診察室に呼ばれるときに生年月日を口頭で告げることで本人特定するとか、知らなかった事が色々ありましたよ。ホント。

そんで。今回お世話になったのは総合病院だったんですが。待ち時間長いです。長過ぎです。結局 4 時間近くかかってるわけですから。改めて、患者の数に対して、医療施設も医師数も不足してることを実感しましたヨ。ナド。