おとといの夜の帰り道。
自宅最寄の駅で、スッ転んでる女の人を見かけました。

朝でもないのに慌ててたのかなぁ、くらいでスルーしようとしたら、その女の人立ち上がりざまに

ものすごい不愉快そうな顔。いやいやちょっと転んだくらいでんなバカなとおもって気になりよくよく見てみると。

えぇ、駅のタイルの上に吐き捨てられた吐しゃ物で靴底を滑らせて、ソレの上にしりもちをつき、そしてソレの上に手をついて立ち上がってしまったという、とても酷いありさま。

こういうときって、自分は第三者でしかないのに、かわいそうとかいう半端な感情を通り越して、怒りの側に針が振れるものですナ。それに、その針の振れる速度がものすごい刹那。一瞬にしてスッコーン!と最高値に到達。と実感を持ちました。

犬のウンチは拾うのに ?
「煙がぶつかっても謝らなかった(JT)」なのに ?
自分のゲロは放置ってナー。いったいぜんたいどういう了見か、と改めて。
たぶん、そこをケアするファシリティが設置されてないってことがなによりの原因なんでしょうけども。(と、無理してオトナな態度)

っつーかんじで。二日おいたというのに、今思い出しても腹立つワー。チッ!