一瞬、ヘチマ?とか思った蔓状の植物です。
white & red flower like a horn
角度的には見てとりづらいんですが、ちょうど角(つの)みたいな円錐型で、下向きに咲いてました。いや、咲いていたつっても、これがいったいぜんたい花なのかどうかさえ判然としないんですけどね。一応、花っぽい。これ、何て名前?

追記
twitter 経由で速攻教えていただきました。この植物の名は「朝鮮朝顔」。はたまた「angel trumpet」あるいは「Brugmansia」だそうです。折角ですので、チョウセンアサガオについて wikipediaから触りだけ引用しときます。

チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔、学名:Datura metel)は、ナス科に属する一年草。別名をマンダラゲ(曼陀羅華)、キチガイナスビともいう。
和名のチョウセンは特定の地域を表すものではなく、単に海外から入ってきたものの意味とされる。原産地は南アジアで江戸時代に日本に入って来た。また、アサガオの名を冠してはいるがヒルガオ科ではない。花がアサガオに似ているため。

草丈は1mほどで茎はよく枝分かれする。大型で卵型の葉を持ち、夏に10~15cmほどの漏斗状の白い花を咲かせる。実は球形で短いとげが多数付いており、熟すと割れて種子を飛ばす。江戸時代や明治時代に薬用として輸入されたものが帰化して野生化している。

チョウセンアサガオ | wikipedia
ネットすげー。