自転車乗り回すのも、はや第3週。
ペダルを漕ぐときに、サドルと坐骨(だか、もしかしたら股の関節の方かも)が擦れて、痛む。痛むもんだから、漕ぐ程に足に力が入らない。結果、立ち漕ぎを増量。さらに結果、腿の力みがひどい。という悪循環に陥っています。
そこで、坐骨の痛くならないタイプのサドルでも検討してみようかとネットで探索を開始したところ。
まず、サドルはセッティングが大切、なんだそう。
高さとか、座面の水平とか、お尻を置く位置、座る姿勢とか、そういった辺りの事情で痛んだり、あるいはすんなりハマったりするんだそう。
それから、サドルのタイプによってもあう・あわないがあるんだそう。
サドルがたわむタイプが良いとか、サドルの幅が広いと漕ぎづらいとか、クッション性が高いとペダルを漕ぐときに(骨盤の安定がどう、とかで)力が入りづらいのだとか。
そういった意見に触れれば触れるほど、もうまったくコッチの準備が追いつかないペースで、奥深い世界が広がっている感じです。結局のところサドルとの相性は人それぞれだから、高価だと良いわけでもないし、安い製品でもフィットすれば手放せません、とかなんとか… ンー。エンドレス。
そういった奥深いサドルワールドの中でも、一応それなりに広く定評のある製品というのがあるらしいですよ。や、ま、特にそれをここで紹介しようとかいう意図とか全く無いんですけども。ゴメン。
実際問題、ボク自身、ナニを買ったらいいのやら、皆目検討つかずじまいです。
来週末に間に合うようにサドル手配を済ませたいような、今のシートに慣れるのを待ちたいような。