ボクが個人のお金を使って事業の為の何かを買った場合。帳簿への記帳のときには、事業主借で勘定するんだ。というようなことを本日知りました。
この逆の場合、つまり事業の側のお金を引き出して個人の何かに充てた場合には、事業主貸で処理をしますということは知ってましたけどね。
というワケで、こんな簡単な事を知ったおかげで、ようやくゴールが見えてきた気がします。と同時に、確定申告で大変なことがあるとするなら、申告そのものにかかる作業ではなくって、帳簿の記帳の部分なんだろうなということを、身をもって知りました。たぶん。
それでもって、ほんのちょっとの知識でかなり状況と帳簿内容がすっきりした効果なのか、アラヤダ簿記でも取っちゃおかしら、程度には愉快になれたりもします。いい気なものです。