コネタです。今日、税務署から会社に向かうのにタクシーを使ったときのこと。

前のエントリーで書いたこの内容。

ちなみに、たまたま今日乗ったタクシーの運転手さんによると、病院へいく際などに使ったタクシー乗車料金は医療費控除の対象にできるのだそうですよ。ま、「だからタクシー使ってよ」ってトークなのでホントかどうかは知らないですが。

このタクシーに乗車していたときの話です。


上の引用の内容を話してたまさににその直後。交差点の左折に入ったのですが、そときのほんとうに極々微妙な徐行 or 停止の判断をドライバーさんがミスっちゃったんですね。この様を、よりによってというか、まんまとというか、たまさかそこに突っ立ってたホンカンに目撃されちゃいまして。即、測道、誘導です。

自分が乗車してるタクシーが捕まっちゃったのは人生初経験でした。

とたんに、運転手さん(かなりナイスガイ)もカチンとなっちゃって、「なーんで、止まんなくちゃいけないのよっ」「何点よっ!」「(窓を)なーんで開けなきゃいけないのぉっ」「(名前の読み方を聴かれて)国語の先生も読めなかった漢字なんだから、なんだっていーよっ」「(歩行者が来るのを)あー、気がつかなかったなぁ」と、ぶっきらぼう丸出しになってしまいました。
またこのホンカンの方も「いいのぉ?お客さんに迷惑かかっちゃうよぉ?」みたいなやらしめなネットリとした煽りいれるタイプで。なんかなぁ…

ま、ボクの目的地も目の前だったし、ドライバーさんが気を利かせてくれて、すぐに清算してボクは降りちゃったんですけどね。

そもそも普段の自分は、歩行者のときには無理に横断歩道へ我先にで侵入してくるバカ・ドライバーとかに対して心底ムカついてる側の属性なんだけど、かといって、その時点で自分が客になってるタクシーの運転手さんがかなり気のいい方のヤツなのも知っちゃってるもんだから、胸中複雑。

いろいろ在りますナ。

ナイト・オン・ザ・プラネット [DVD]
JVCエンタテインメント (1999-12-16)
売り上げランキング: 33070