確定申告が一応無事に終了して、その反動か、やたらと娯楽ずいてます。
アカギ1〜24巻にはじまり、ワンピース1〜30巻、そしてDS版風来のシレン4 と小学生張りにコミックとゲームが部屋にちらばってます。
都度、気分次第でどれかに着手しているので、結局どれもまだクリア(?)できてません。案外こういう状態が至福なのかもしれないなあ、など思います。
アカギ
カイジとは違った意味での勝負師です。天性の勝負師。惜しむらくは、麻雀が判らないので、ちゃんとは理解できてない。ドキドキ感が味わえてないってことですか。
それから、カイジとアカギ両作品に共通するのは、勝負事へ向き合う姿勢について強いメッセージがあるってところですかね。勝負事=生きるってこと、ってニュアンスも込みで。著者福本伸行氏はそういうところの設定と描写が面白いです。あと、富豪すぎて頭おかしい老人の口元の”よだれ”が定番です。
ワンピース
痛快娯楽。たまにテレビで再放送を見かけたりしてはいましたが、コミックはずーっとずーーっと放置していました。気にはなっていたんですけど、今更ねって感じで。でも、頭を空っぽにしてただ単に楽しみたいときには最適な冒険活劇(?)ってことで手を出しましたが、なんだかんだ、結構よくできてる。チョッパーが愛くるしい。エースとシャンクとがちょいちょいゴッチャになります。帽子くれたのがエースでお兄ちゃんがシャンク、でよろしいか?
集英社 (2010-03-04)
風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ
これは、いつかやるんだろうなぁ、って思ってたのでこの機会に。まだ序盤しかやってないのですが、噂(死んだら最初っから×死んだら武器とお金没収)に違わずストイックなゲームです。セーブ・システムのありよう一つでこんなにまでもゲームに緊張感が生まれるとは、新感覚です。勿論、そういったシステム面だけでなく、シレンもコッパも案外好印象キャラクターです。
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結構面白い話でしたよね。