本日5/28、iPadが自宅に届きました。
いまだソフトウェアキーボードにも不自由を感じてる状態ですが、なんとか各種の設定を終えて、ようやくいま一段落しています。
iPad のソフトウェアキーボードは、使えなくも無いです。だけど膝に乗せて使い続けようとすると手首の角度に無理がかかるから長時間は少々シンドいと思われます。iPad をテーブルに置くなりすれば、多少緩和できます。
それからアプリのラインナップが（iPhoneと比べるとですが）まだまだ不十分な状況です。Google (RSS)リーダーのクライアントAPP、TwitterのクライアントAPP、FacebookのクライアントApp、TumbleのクライアントApp、GoogleカレンダーのクライアントAPPなどそれぞれについて、まだまだ選択肢が少ない状況。
そんな中、iPhone でもお世話になっている Evernote、1Password、Wordpress、Instapaper、Dropboxなどは iPad対応が完了していてかなり頼りに感じられました。反対に、iPhone のみ対応の、iPad画面だと領域の1/4程の表示になってしまうような、Appはインストールこそしてみたもののあまり使う気にならず、大方削除してしまいました。
今のところなにより感心しているのは、safari を介して見るウェブサイトが見やすく使いやすくなったこと。safari自体が、ブックマークバーの表示/非表示くらいならカスタマイズ設定できるようになってます。そしてそれなりに軽快（ボクはiPhone3G使ってますから、ね）で見やすいと感じられます。サイトにもよりますが、殆どの場合（モバイル・サイトではなく）PC用サイトの表示になりますが、それで不都合を感じるほどの事態はほぼ無いです。
safari の使用感向上に大きく寄与しているのが、なにより画面の広さなんだと感じられますので、結局のところ「（画面が）広いっていいなっ」てことになりますかね。
とかなんとか、ファースト・インプレッション。
デスクトップに向き合う程でなく、ノートPCの起動を待つ程でなく、ちょっとウェブサイトを見るとか、記事を読むとか、わずかな量の文章を書いて送るとか、そんなところの用途にしばらく使ってみます。
追記
バッテリーのもちがいいという点も、心理的には結構大きな安らぎを得られます。
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