とりあえずで、1Tb の SerialATA を2本差し込んで運用開始です。なので実質の使用可能容量は1Tbの外付けHDDと概ね同等です。昨今では、もちろんモノにもよりますが、1Tb USB外付HDD なんかは 1 万円でおつりが来る勢いですので、今回の投資分を想うと若干悲しいような気もしてしまいます。が、drobo が真価を発揮してくれるのはこの先データ量が増えてきてからということですので、やむを得まい。今に見てろよ。
自分用メモも兼ねて、今挿してるHDDはこれ。
WesternDigital Caviar Black WD1001FALS (1Tb, 5400-7200rpm, SerialATA300)
これでひとまず、卓上スペースと、iMac の背面USBソケットと、それから電源タップのソケットを占有してきたUSB外付けHDD 2本(250Gbと300Gb)はひとまずお役御免で納戸へしまうことができました。こいつらはON状態での振動音もちょっとしたものだったし、発熱もそこそこだったから、そいった方面でもなにかスッキリとした気分です。また、随分長い間頑張ってくれたHDDでしたのでもうそろそろヤバいはず。最期のつとめとして、drobo の万が一の場合に備え、〜2010年7月のバックアップとして箱の中で休眠してもらうことにします。
Drobo FW800
posted with amazlet at 10.08.01
Data Robotics, Inc.
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