カプコンの「バイオハザード ディジェネレーション」で遊んでます。

旧来のボクの環境が動作の遅い iPhone3G であったこと、iPhoen のゲーム画面としての視認性、加えてコントローラとしての操作性の各点から、iPhone 版のアクション・ゲームにはほとんど全くと言っていいほど食指が動かずにズルズルとここまでやってきてしまいましたが、このたび快適動作の iPhone4 に昇格したことから、表題のバイオハザードに手を出してみました。ということの次第。

まずは無料の Lite 版をダウンロードして試してみたところ、ボクが思っていたほどには操作性、視認性とも悪くなく、というか普通に楽しいという確信を得ることができました。ので、意を決して有料版の方に歩を進めてみました。


なにぶん画面表示端末とコントローラが同時に iPhone 本体なので、いかんともしがたく画面はちんまりとしてますし、そのちんまりした画面に、更に両の手の親指をのせるわけですから、その視界はよりいっそう狭まります。が、しかし。ゲーム・プレーにあたり特段の支障は無いと言って良いかなぁと思います。

おもいおこせば、家庭用ゲーム機離れを起こしてからもう 3、4 年程経過してしまっています。それをふまえ、今回の久しぶりのバイオハザードは PS 版を初めてプレーした頃と同等程度の感覚で楽しめてます。

ただし注意点としては、ゲーム中の iPhone のバッテリーの消耗はなかなかの激しさがあるように感じます。気のせいかもしれませんけど。まぁ出先で遊びすぎて夕方前に充電切れとかないように注意しましょう。

お値段は¥600ナリ。この価格だと、十万DL 程度じゃお話にならないんだろうなぁ、カプコン的には。って意味でもお安いのかもしれない。

バイオハザード
バイオハザード ディジェネレーション – CAPCOM