リコーのGXRが、とても愉しいカメラのように思えてなりません。本日家電量販店でリコーのデジタルカメラ GXR 用の追加レンズユニットを物色しながらそういうことを感じましたよって話。

現在のところ、GXR用の交換カメラユニットは４つラインナップされています。
ズームレンズだと、24-72mm の S10と、28-300mm の P10。単焦点レンズだと、A12 50mm F2.5 MACROと、A12 28MM F2.5。

これらカメラユニット本体の特にS10 用にオプションのテレコンバージョンレンズとワイドコンバージョンレンズが販売されています。ワイドコンバージョンレンズ DW-6 はこれを装着すると 19mm 相当になり、テレコンバージョンレンズ TC-1 を装着すると135mm 相当になるのだそう。ほうほうほう。
距離のある動物、たとえば猫なんかを撮るにはややもの足りないようにも感じられますが、風景だとかちょっとした人物ポートレートにはもってこいなのでははないかと妄想が膨らんで動悸が上がります。

そんなわけで、唐突ですが関連の製品を以下に。

ワイドコンバージョンレンズ DW-6　装着時19mm相当
RICOH ワイドコンバージョンレンズ DW-6

テレコンバージョンレンズ TC-1　装着時135mm相当
RICOH テレコンバージョンレンズ TC-1

アダプター HA-3
RICOH フード゛&アダプター HA-3

以上閉めて6万円しないくらい。安いか？安くはないか。安くはないですね。でも、なんだかすごく愉しそうです。それにいまはGXR 本体がもんのすごく、目玉が飛び出るくらいに安くなってますから、相殺ってことでいかがなもんでしょう。

それから量販店の店員さんによると、もしかしたら年末頃に新型カメラユニットの発表があるかもしれないとか無いかもしれないとかなんとかかんとか。どうなんだろうね。

GXR ボディ
RICOH デジタルカメラ GXR ボディ