キヤノン 視度補正レンズE-2、E-0.5 を手配してみました。
最近測ってないので、正確なところは知りませんが、ここ数年露骨に視力の調子がよろしくありません。自分が眼鏡さんになるとは思っても無かった子供時代の自分に教えてやりたいです。オマエ眼鏡なるよ、って。それはいいとして、視力が良くないとファインダー越しのピント合わせがほとんど無理。合焦してるかどうかの判断がいつも、釈然としないままシャッターを切るハメになります。これでは折角欲しかったカメラを購入しても浮かばれないというものです。
まして、F1.2 なレンズ(買えないけど)とか、マニュアル・フォーカスのレンズなんかを手にしたとしても宝の持ち腐れです。豚に真珠です。猫に小判です。あとはなんだ。そういうことだ。
このケシカらん状況の打破へ向け、canon から純正で出てるアクセサリ 視度補正レンズなるものを手配してみました。この視度補正レンズはカメラ本体のアイカップのところに付いている部品で、取り替えが可能な物。一個あたりで1,000円ちょっとくらいのものです。目ん玉飛び出る程高くない割にPCでいうマウスやキーボードのように必需性は高く、またどの程度の度数が現在の自分の眼の状態にフィットするのかを推し量る尺度がまるで無いことから、同型の商品の度が違う2種類 E -0.5 とE -2 とを同時に注文です。
これでファインダー越しのピント確認が手探りで無くなるならば、安いものです。そうでしょ。