注文していた視度補正レンズが届きました。

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前にも書いた通り、視力の弱化によりファインダー越しの風景がボヤけピントが合っているかどうか判断がつかないような状況。その解消へ向けてということ。


で、今回は注文の手配を巧くできなかったって話で。最初、視力を補正するための視度補正レンズ(E-0.5とE-2)を注文購入し、週の中頃には手元に届いていました。これを開封していざカメラ本体へはめ込んでいる最中に気がつきます。眼のとこのブニブニしたクッションは ? と。この疑問に対して、カメラ本体にデフォルト装着のパーツがあるのでコレを活用することができるだろうという甘い見込みを持ってみたのですが、さにあらず。ご購入検討中の諸兄はご注意あれ。さにあらず、なのです。

視度補正レンズには、別途「ラバーフレームEb」と呼ばれる製品が必要であります。

大切なことですので、凄い久しぶりに文字にボルドをかけてみました。ファインダーを覗き込む際、プラスチックむき出しのカクカクした眼触りがお好みの漢たちにおいてはラバーフレームEbなぞ購入しないというオプションもあるでしょうが、ボク同様、ファインダーに眼をあてた際には是非ともソフトさに包まれたい一般的なヒトにとってはこのパーツは必要です。お気をつけ下さい。

そ、で、このラバーフレームEbも無事に我が元へ到着して、ようやく肝心の視度補正の為のレンズを本体へ装着することが叶いました。その装着時の使い心地は、元々のパーツの時とほぼ相違はなく、快適です。そして今回の趣旨であるところのファインダー部分のレンズ -2 効果によって、これまで(のファインダーレンズ無し状況)と比べ、ファインダー越しのピント合焦具合が飛躍的に認識しやすくなりましたよ。一応念のため -0.5 の方も購入だけはしていましたが、こちらは無駄になってしまいそうです。

合焦がいまひとつ捉えずらい、もしくは裸眼で撮影したいメガネ・カメラマンの皆さんはにはお勧めです。是非どうぞ。

キャノン ラバーフレームEb


Canon(キヤノン) 視度補正レンズE -2

Canon(キヤノン) 視度補正レンズE -0.5