catch.com のiPhone アプリとiPad アプリとを利用して、なおかつchrome のextension も利用してます。仮に、evernote をノートブックとするなら、catch.comはさしずめ付箋。かなり気軽なマルチデバイス対応メモツールです。気軽だなぁ、便利だなぁと思ってたら、もう一歩利便性向上のツールを「作る」ことができるということでcatch.com 内で紹介されていましたので、試してみました。
方法は、まず Fluidapp.com へ行って、Fluid.app というアプリケーションをダウンロード。でもって起動。起動後に、アプリケーション内の所定のフォーム4ヶ所をcatch.comサイト内に指示あるとおりに入力してcreateボタンを押す。だけです。
以上の手続きだけで catch.comのウェブサイト内の機能が、あたかもデスクトップアプリのごとく使うことができるようになります。まぁ、実態としてはウェブブラウザなんだけどね。でもdoc 内にアイコン表示しますし、ちゃんと単体のアプリとして、アプリケーションフォルダへ格納もされます。アプリのアイコンはウェブのファビコンを流用したり、別途画像を指定することも可能です。
今回の catch.com に限らず、百花繚乱のウェブサービスのうち高頻度で利用するサービス、たとえばtwitter とか、google analytics とか、WPのダッシュボードなんかを Fluid でアプリ化しておくなんて手もあるのかなと夢想。