昨日このブログに書いた iOS App のInfinity Blade 。ズボリと膝のあたりまではまってしまいました。身動きできない、抜けられない楽しさです。

経験値貯める、アイテムをコンプリすることへの指向性が強い人にとっては、このうえなく誠実なゲームシステムになっているんじゃないかと思われます。経験値とか、アイテムとかどうでもいい、たとえばストーリー性重視の人にとっては、つまらないシステムかもしれません。まあそもそも身を置くカテゴリーはアクションゲームの括りだと思いますから、そこまでストーリー云々は期待してないことでしょうが。そしてそれは正解ぽくもありますが。

強いて言えば、やっぱり登場する敵キャラのバリエーション、とくにモーションのバリエーションがもっと数多く登場するといいなとは感じます。ストーリーも薄く、キャラクターもワンパターンになるとどうしても、プレイしているこちらも眠くなってしまうというものです。

それでも、最上級の装備品を目指して、剣士の道を邁進します。正直、ブラッドラインがどうとかは、今に限って、どうでもよくなってしまいました。


ゲームにはまっちゃいましたよってこととは全然関係ないんだけど、Infinity Blade をプレイしながら思ったのが、iPad の画面をフリックしたりタップしたりして、キャラクターの剣を振り、盾をかかげ、右へ左へ身をかわす動作は、お年寄りの痴呆症予防とかに効果が期待できるんではないだろうかということ。
で、ゲームに関係ないほうの話題と関係ある事柄なんですが、イチョウ葉エキスがアマゾンで売ってる。年老いた田舎の親にでも飲ませようかなと無論善意でおもうものの、実はそれって先方の受け取りようによっては甚だ失礼なことになってしまうかもしれぬナ、と立ち止まってみたり。フム。


シュワーベ・ギンコ270粒