OSX Lion を旧物のMacbook Air へインストールしてから一日が経過。
やっぱり2008年製の Macbook Air には少々荷が重すぎたようです。OSアップデート後は、ややもっさりとした動作になっています。そんな背景もあり、今回新しく発表になったノートPC Macbook Air が非常に良さそうなのでそちらへ乗り換えようかなとか考え中ですが、まあこれは余談。
今回は Lion について。古い Macbook Air であるとはいえもっさりに陥ってしまうと、その原因について、つまり余計な何かについて想ってしまうのが人情です。そこで新OS Lion でコレいらなくないか？って感じたものを２つ３つほど。
まずは、LaunchPad。
Lion のインターフェースとして紹介される機会が多い画面ですが、コレは果たして必要なんでしょうかね？ ボクの解釈が違ってるかもしれないけど、要するにアプリケーションフォルダの中身ですよね。高い頻度で使うアプリは Dock に設置してるしなあ。いらなくないですか。
つぎに、Mission Control。
トラックパッド装備の Macbook Air で利用しているため感じられることかもしれませんが、コレもなんだか冗長な気がしました。トラックパッドユーザーならば、３本指スワイプでシャッと同じ機能が呼び出せますから、ちょっとなあ。マウスを利用する場合には役に立つのかしら。
反対に、SnowLeopard のときにあったExposé のホットコーナー機能って、Lion では不採用になった？だとしたら復活を期待します。
TrackPad ナチュラル
設定そのものは必要です。が、デフォルト設定が逆向きになっていて、ちょっと気持ちよくないです。
とかなんとか。愚痴とか文句ではなく、ね。なんかちょっと違和感って話です。この辺りの一見違和感な諸々の点が、近い将来に何かがどうにかなって「ほほぉ、成る程ね」となる日を愉しみにしていようと思います。
