「デジアナ」という文字が、古くて小さいブラウン管テレビの右上に表示されるようになりました。

昨日、7/24日曜日の正午、一部の地域を除いて世間では、アナログ放送が終了したようです。が、我が家ではこれまでどおりアナログ放送受信しかできないはずのブラウン管テレビで、放送を観ることができています。

「？」と思いつつも、なんとなくビル単位かなにかで映像のコンバーターかなんかを設置しているのかしらん、などと勝手な屁理屈を考えていましたら、どうやらこういうことらしい。

「デジアナ変換」

ケーブルテレビ事業者が受信したデジタル放送を、一種の移行措置としてアナログに変換して放送するもの。期間は2015年3月までだそうだ。

http://www.j-cast.com/tv/2011/07/25102296.html

そういうことらしいので我が家では、古くて小さいブラウン管テレビでも、当面において不便はないです。確かに不便は無いものの、もう、ちょっといい加減にiTunesでレンタルする映画・映像が美しく観れる画面サイズの大きくて新しいテレビに買い替えなくてはいけません。

ということで、現在テレビ製品を物色中です。やっぱメインは大画面のプラズマテレビなんじゃない？でもこれ高価すぎじゃない？んて感じて色々な製品の間を彷徨いまくってて、楽し過ぎます。あと、プロジェクターなんてのもあり得るんじゃなかろうか？とかね。夢広がりますね。
で、棲み分け路線を選ぶとすると、サブ・テレビとして、こういう持ち運びでいる液晶テレビってのもありだな、とか思案中。

SHARP LEDフリーAQUOS 20型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンWIFI液晶テレビ LC-20FE1-W