さて。銀座アップルストアで購入した MacBook Air 11inch Mid 2011の開封です。
まずは外箱。もう既に標準になってしまった感もありますが、小さくてスマート。店頭からの持ち帰りも容易です。普段使いのエコバッグでも持ってればそれに放り込むとすっぽり収まります。
外箱の蓋を開けると、いよいよ MacBook Air 11インチ本体とご対面。無粋な発泡スチロールやカルシウム配合ビニール袋は当然無く、いつものアップル製品の通りエレガントなファースト・コンタクトです。
本体をちょっとよけて、本体以外の同梱物を。電源ケーブルと簡単な説明書だけ。フラッシュメモリ型の OS インストーラーは、今モデルには同梱されていません。最初から OSX Lion インストール済みだからということでしょうか。割り切れててよいですね。
MacBook Air の右手側側面です。Thundarbolt 側の側面です。USB入力が1つ添えられてます。
反対にあたる左手側の側面。電源、USB、ヘッドフォン側の側面です。
起動ボタン部分。Late 2011ではキーボードと同様に黒プラスチックのボタンになっています。
これに対して Mid 2008のモデルではボディと同じ材質の起動ボタンでしたよね。ボクはこっちの方が好きだな。
キーボード・バックライトです。11インチモデルの初期のものでは割愛された機能だったはず。なので11インチの情報が公開された直ぐの頃、ボクはこのキーボード・バックライトが非搭載であるがために11インチは選択から除外してし13インチ一本に絞ろうかなとか、かなり迷わされた便利機能です。これが幸いにも、今モデルでは11インチモデルにおいてもキーボード・バックライトが採用になっています。
まだ僅かな時間しか触れていませんが、11インチ効果と、SSD効果とで重量はとても軽く感じられます。手に持っても、鞄に入れても、膝に乗せてもとにかく楽です。
また、元々使ってきたのが13インチだったので11インチへの変更によりキーボードのピッチが狭まってしまうことを危惧していたのですが、使ってみると案外と問題になりません。むしろ打鍵の感触が心地よく感じられています。
それから膝に乗せて使っている場合には、13インチLate 2008 モデルほどではありませんが、やはり背面が熱を帯びてきます。これはしょうがないかな。
といったところで。ひとまず MacBook Air 11インチ Mid 2011 の開封でした。
今日はここまで。
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