マランツの NR1402 について、もう一考。
前に、このブログで「テレビにHDMI対応のAVアンプを。Marantz NR1402」を書いてから、放置になっていたのでここらでちょっと自己フォロー。
我が家にやってきた NR1402 は現在非常にいい調子です。いい感じです。
テレビ買い替えきっかけで、テレビ、ブルーレイレコーダー、Apple TV の３者をHDMIリンクで繋ぐ！それでもって３者の電源やボリューム操作を連動するぞと意気込んで手配したのがマランツ NR1402。
その点について予後をお知らせするならば、HDMI の相互リンクは快適です。総ての操作が思いのままとはいきませんが、電源や音量はテレビ、ブルーレイレコーダー、マランツのどのリモコンからでも操作が可能になっています。だいたいの場合はブルーレイレコーダーのリモコンから操作しています。
で、この HDMI リンクでカバーしきれない、細かな部分の操作連携については、マランツのリモコンが学習機能装備であることに助けられていたりします。幸いNR1402 のリモコンはパナソニック VIERA VT3も、DIGA BZT600対象範囲内。
オーディオ機器という点からは、ボク自身がピュア・オーディオを志すでもなく、かといって3万円くらいのホームシアターセットという選択もなにか味気なさを感じていたということで、NR1402 はちょうど嵌る製品だったと思います。まえから家にあった、けどつかってなかった、木製のスピーカーを活かす流れでなにかこうリサイクルでもしたような、ちょっといい気分です。
ボクは耳は肥えているほうでは無いと思いますが、さりとて、音質については十分に満足しています。
小振りの真っ黒アンプは、木製棚にあって、好い佇まいであったりもします。
