ちょっと見ない間にテキストメモ保存のオンライン・サービス Catch.com の装いが新たになっていました。サービスサイトのレイアウト・デザインが一新したのは見ての通りとして、「ストリーム」と呼ばれる新たなサービスが追加になった様子。
「ストリーム」とは何か、について新サービス内のメモに説明が付されていましたので、これを下記に転載。

1) ストリームとは何ですか? どのように使うのでしょうか?

ストリームは、自分の、もしくは他のユーザから共有されたノートのコレクションです。
ストリーム共有設定のオン/オフは、必要に応じて簡単に設定頂けます。
ストリームの共有設定がオフになっている場合は、鍵のアイコンが表示されます。初期設定は、必ずオフになっています。
他のユーザをストリームに招待し、そのユーザが参加した場合、鍵アイコンは人(ユーザ)アイコンに入れ替わります。

・ノートを作成
・ノートをストリームに保存
・ストリームに他のユーザを招待
・招待されたユーザが参加すると、同じノートを閲覧することができます。
・ストリームの共有設定がオフになっている場合は、自分だけが閲覧可能となります。

だそうです。プロジェクトなりチームなりグループなり特定の集団を前提にしながら、ストリームを設置・公開して、このストリーム上で情報共有というような使い方になるんですかね。そういうことなら似た機能を備えたサービスが多数存在してる気がするから、勝負所がどこかが肝心なんだろうな。ボクは引き続き秘密のネタ帳としてムッツリと利用してく予定。


ほぼ日手帳公式ガイドブック2012 どの日も、どの日も、大切な日。