http://www.amazon.com/

Dropbox の有用さが骨身にしみながら、その容量の上限が気になるこのごろ。ほかの、より有利なクラウドサービスがありやしないかゆるく探索してます。
そんななか、Amazon CloudDrive と遭遇したのでとりあえず 容量5G の Freeプランを利用登録してみました。ちなみに、有料プランは20G、50G、100G、200G、500G、1,000G。料金はそれぞれ。

Amazon.com CloudDrive のFree プランの枠内で、ボクにおいて確かめが済んでいるのがまず日本語ファイル名は大丈夫ってこと。それからPC向けアプリ、iPhone/iPad 向けアプリが見当たらないのでWebブラウザー越しで使うことになりそうだってこと。加えて Amazon.com で購入した音楽ファイルの分は容量にカウントしないってこと。同音楽ファイルはプレーヤーを通じて再生できるらしいってこと(日本でも可かは不明)。

Dropbox や iCloud がそうであるように端末やアプリと緊密に連携してあっと言わせる利便を提供しても良さそうなんですが、いまのところはオーソドックスな個人向けオンラインストレージサービスって印象です。(山ほどの音楽ファイルをアップロードして、ブラウザ経由で再生するゼって人にとっては、またちょっと違う印象になるかもしれませんけども。)というか、そもそも Kindle との連携はどうなってるんだろうか?その辺一切語られてないんですけども…

そんなわけで、現状強いてお勧めする要素は無さそうなんだけど、なにぶん amazon.com なんで、たとえばその安全性やセキュリティの堅牢さや容量のコスパ、サービスの永続性に期待して使ってみるなんてことはあり得るような気がします。Free プラン・ユーザーにとっては、機能拡張や利便性向上のみが焦点でよろしいかとおもいますけど。


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