ある日突然。普段から乗ってるミニベロの前輪がパンクしました。プッスー。
寒さか乾燥のせいで、きっとチューブの繊維みたいなものがダメになったんだ、とか迷信めいたこと思ったんですがとりあえず最寄りの店へ。で、修理をお願いしたミニベロ専門店で色々教えてもらいました。
まず、タイヤの内部構造は、リムとチューブとその間にゴム製のカバーが入ってます。これはリム内面がチューブを傷つけないように保護するための役割を担っているんだけど、経年劣化とチューブからの圧力でやれてくる。具体的にはスポーク側へ向けゴムカバーがぷっくりと膨らみ伸びて、厚みが薄くなり、やがて裂けると。これが裂けると、チューブが傷ついて破けちゃうんだそう。そんなわけなので、今回の修理では、チューブとゴム製カバーを新品に代え復活しました。
今回パンクした前輪がそんなだったんで、なんとなくだけどまた春頃を目処に後輪の方も見てもらわないといけないんだろうな。ならばいっそ自転車のタイヤ交換、チューブ交換くらいは自分でやれるようにならないといけない気がしてきました。まずは道具と予備のストックの調達が必要だ。タイヤサイズが 20inch × 1.5/1.75 のミニベロならば、下の一式をストックしくと良さそう。
SCHWALBE(シュワルベ) デュラノ(DURANO) 20×1.1(406) BK DURANO Folding
SCHWALBE(シュワルベ) 20×1.10/1.50、20×11/8(406)用チューブ 仏式バルブ 6SV