いつもなら、壁際の席の、さらにシートの背もたれの上に設置しなくちゃつながらなかったWiMAXが、今まさにこの瞬間には普通にテーブル上に鎮座しながら、WiMAXのネットワークに繋がっているという前進感を味わっています。
ええ。モバイル WiMAX ルーターを Aterm WM3500R から Aterm WM3600R へ乗り換えた件のおはなしなんですけども。ええ、ええ。いつもの喫茶店でのことなんですけども。
どれほどばかり繋がりやすくなったか、その程度のほどまでは図りかねるわけですが、WiMAXハイパワーの採用はどうやら名ばかりではなく実際上有効といっていいみたいです。喫茶店の窓際から屋内へ向けた距離にして、少なくとも1Mは繋がりやすさが前進しました。(いやもちろんほんとうはもっとだけど、小さく見込んでってことね)この一歩はとても小さいけど人類にとっては…云々的な感動です。さすがに、三軒茶屋のB1シャノアールの一番奥の席とかは、全く以て繋がらないことを確認済みですけど。それは仕方が無いというもの。
この間、屋内で繋がりにくい特徴が言われ続けてきている WiMAX ですが、ちょっとずつでもこうやって繋がりやすい方向へ前進してくれればいいな。