ニュー iPad がリリースになりました、ね。さて、今回の特筆はどこなんだ。
もう、Retina ディスプレーはいいとして、バッテリー保ちは既存の iPad2 で十分だとして。強いて気になる向上ポイントは超高速ワイヤレスかなとか思ってます。
驚くような速さしか選べません。
世界中の高速携帯電話ネットワークに接続できる新しいiPadなら2、ネットサーフィンも、コンテンツのストリーミングも、映画のダウンロードも超高速です。さらに現時点で最速の3GネットワークであるHSPA+とDC-HSDPAを含む、世界中にあるGSM/UMTS方式のネットワークテクノロジーにも対応。下りの通信速度はDC-HSDPAで最大42Mbps、HSPA+で最大21.1Mbpsです3。
http://www.apple.com/jp/ipad/features/
もはや速い方しか選べませんよと。何か凄そうですね。いずれのケースにおいても通信性能が高度になるのは当面大歓迎ですが、速度を実現するための肝心はインフラ提供によるところなのだろうと思われ、その辺りの情報は発表されてるのかしら。
ソフトバンクの方では、4Gについて発表がなされてるみたいですが、これは対応なのかしらん。とおもってソフトバンクのウェブサイトを覗いてみる。当該のページは下のURLがそれみたいなんですが、そこにはこう記載があります。
SoftBank 4Gは 当初の第3世代移動通信システムに比べて相当な水準の改善を提供する技術に対しても4Gの呼称を認めるという国際電気通信連合（ITU）の声明に基づき使用しています。
http://mb.softbank.jp/mb/special/11winter/4g/
ヌヌヌ。ちょっと良く判らないけどなんかはぐらかされてる気がするな。
