iPhone アプリの Drafts です。

アプリのタイトルを読んだまま、ドラフト(草稿)を作成管理するためのアプリです。このアプリの何がいいって Drafts 内で作成した草稿を、他のアプリへ送信することができること。
バージョン1.0の現在、草稿の共有先は、今のところTwitter(直投稿)、Twitter公式アプリ、メールアプリ、クリップボードといったところ。ですが。

ですがどうやら、この先のバージョンアップでいろいろと草稿送信先の拡大が予定されているみたいでして。一部、 OmniFocus の機能実装が言われていたりするほか、Dropbox や Evernote についてもユーザーからのリクエストが上がってきている状況。”もしも仮に” そのあたりのアプリ間連携(なり直接投稿なり)が現実になると、草稿の作成・入力は、drafts が一手に引き受けることができるようになるわけで、すると割と本気で使えるアプリになりそうです。
アイデアをタスクを予定をメールをメモを、drafts に書きまくりたい。

ただし今のところ日本語入力環境に十分対応できておらず、日本語入力モードにすると一部の操作ボタンがキーボードに隠れちゃうような、ちょっとした不整合があったりします。


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