本格導入してからまだ日も浅いですが、MarsEdit について。
無償試用期間を終えて、結局MacApp Store 経由で購入に至ったのはつい先日のことなんだけど、なので約 1ヶ月強の期間となりますか。MarsEdit を導入してからこっち、ブログのドラフトを散在させることがなくなりました。過去には、Evernoteにメモったり、dropboxに保存したり、かと思いきや catch.com だったり、最悪 OmniFocusになんて状況だったんですが、今はそういう散らかった状況はなくスッキリしてます。流れゆくニュースも、直ぐに消えるはかないアイデアも、とりあえずで MarsEdit へ一元化。
結果として、使わないクソドラフトが山と出来上がってしまいますが、それはそれで使わなきゃ良いだけですし、もしかしたらいつか使う日のために寝かしておくのもまたよし、そして捨てる程度の物なんだから手違いで消してしまっても後悔なんかはあろうはずもないと開き直れば、何の問題もありません。
と、世話になりそめし Mac 用ブログ編集投稿アプリ、MarsEdit がアップデートです。ver.3.5.1。見た目、機能は殆ど変化はありませんが、さまざま改善があるみたいですよ。
リリースノートは下に。
- Fix the preview window to recognize and substitute template placeholders in the section
- Fix a bug with Squarespace and Expression Engine not prompting for username/password on new blog
- Restore ability to set “Warn when no title” option on Blogger blogs
- Fix a bug that prevented some blog-configuration options from being selected after switching system type
- Restore ability to start a Header or Blockquote before typing content
- Pressing return twice to exit Preformatted works again
- Improve support for future releases of Mac OS X
- Address an issue with icon view when resizing the Media Manager window
- Avoid crashes caused by conflicting system libraries
MarsEdit 3.5.1: Tying Up Loose Ends http://bit.ly/IZxdVY
長文を書く場合もあるので(まあだいたいはお蔵入りするパターンですけども)その場合にはクラウドとかオンラインのアプリではなく、ローカルアプリの方が安心して書いてられます。ネットワーク越しにかウェブブラウザー越しに入力フォーム内に長い時間をかけて書き付けた書き物が、ブラウザのご機嫌や操作ミスで消え去るときのショックたるや、無いから。ホント、無いから。