Safari 5.1.7 http://bit.ly/IR9FOo
Webブラウザー Safari のアップデートです。パフォーマンス向上等が主なアップデート内容の模様。システムメモリ不足時の応答性の問題を始めとして数点が改善向上されてるみたいです。
アップデート詳細は以下に転載。
Safari 5.1.7 では、パフォーマンス、安定性、互換性、およびセキュリティが向上しています。変更点は以下の通りです:
- システムのメモリが不足している場合のブラウザの応答性が向上
- ピンチジェスチャによる拡大/縮小操作後に、Web ページが応答しなくなる問題を修正
- ユーザ認証フォームのある Web サイトに影響を及ぼす可能性のある問題を修正
- 最新のセキュリティアップデートが適用されていない Adobe Flash Player を無効にし、Adobe の Web サイトから最新バージョンをダウンロードするオプションを表示。
このアップデートについて詳しくは、次の Web サイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT5271?viewlocale=ja_JP
このアップデートのセキュリティ内容については、次の Web サイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP
Safari 5.1.7 http://bit.ly/IR9FOo
今使ってる MacbookAir は物理メモリで4Gb のモデルだからか、あるいは重いアプリケーションを避けて通っているせいか、普段の使用でメモリ不足に陥ることや伴ってストレスを感じるということは現在はほとんど皆無に等しいといえるんだけど、ほんのちょっと過去にさかのぼって思い返すと、メモリ不足時のフラストレーションたるや、結構まじめに精神衛生に良くない。ので、有限のメモリーリソースが極力効率的に活用されるのはとても有り難いことです。はい。
そのほか、ブラウザ内でページのズームイン・アウトの際のギクシャクも解消されてそうです。これも気になってたので喜ばしい。でもトラックパッドのピンチでページの縮小が出来ない(キーボードショートカット[command]+[-]からだと出来る)。これってもとからそういう仕様でしたっけ?
BUFFALO Mac用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 4GB×2枚組 A3N1333-4GX2/E