一泊だけ外泊して、家に帰ってきてみましたら。
健気さがいとおしい iRobot ルンバ780 が居るべきリビングのドックに・・・いない。

アレこれどした？となり、寝室を探す。バスルームを探す。キッチンを探す。ベッドの下を探る。でも見当たらない。
密室から消えて無くなるはずはないので絶対どこかにあるはずだと冷静を保ち、部屋の変化を見渡したら MacbookAir の充電用ケーブルの先端部分が見当たらない。あれれ？と思ってコンセント側から先端をたぐり寄せるとソファーの下へ続いてる。ははーん。

ルンバ底面のスクリューが充電ケーブルを巻き込んで、前にも後にも進むことが出来なくなり、ソファーの下でバッテリーが上がっちゃったというのが事の始終のよう。
通常のケーブル類は太さがあり腰もあって硬くそうそう曲がらないので、ルンバに巻き込むことは殆どないんだとおもうんですが、MBA のケーブルは普通の紐のように細くて柔らかいですから、そういうのは巻き込んじゃう程度のパワーがあるということですね。

家庭でルンバを使用しているみなさんは、ケーブルの巻き込みに注意しましょう。
ケーブル巻き込み切欠で卓上から MBA を落下させたりしたら目も当てられませんからね。