A5 サイズのブロックロディア No16
が、時として、紙面というのは程よい広さが必要なのです。
書き込めるスペースが十分に広いということは、文字を大きく書けます。引き出し線も引きやすいです。それに図も沢山書き込めます。またペン先の太い万年筆やサインペンを使っても手狭になりにくいです。文字間隔や行間隔をたっぷりとれるので少々字が汚くても（なんとか）読み返す気になれます。それになにより思考の内容が複数のページに跨がる煩わしさも格段に減ります。そう、広いは正義なのです。
というわけで、ロディアのNo.19、A4サイズを調達。縦横のサイズ感は、Macbook Air 11inch よりも一回りほど広い。ちょうど MBA 13inch と同じくらいのサイズと思われます。
単にメモれればいいっていう割り切りの下ではロディアの価格って決して安くないんだけど、アイデア出すときや企画練るときって、書き手の気分がかなり影響するもんですから、ここは仕事道具と割り切ってよしとしましょ。
