夕べは精一杯、目一杯、「ゼルダの伝説 風のタクトHD」を楽しみまくりました。

アクションゲームといえども、独りではなく複数名でプレイすると、ゲームの楽しさが激増します。やれ右だ左だの大騒ぎ、やれブーメランだやれ葉っぱのウチワだの大騒ぎ。奇跡プレーをオンタイムで皆で共有&爆笑できるのもすごくいいですね。
とかくソフトのタイトルだけば独り歩きしがちですが、その昔のスーパーマリオブラザーズって、友達の家でワイワイやってたから楽しかったな・・とふと懐かしくなりました。

というわけで、抱腹絶倒 WiiU 風のタクトHD を遊んだ翌日の今日、テレビが壊れました。

パーティー気分から一転、突如壊れてしまった製品は、パナソニック製プラズマテレビ ビエラ H-P46VT3。
2011年の8月に購入したみたいなので、試用期間約2年3ヶ月間ほどで故障となったということ。

故障の症状

故障状況は、モニタに映像が全く映らないというもの。ほの暗く光る、ということすらも有りません。完全に電源OFF状態の暗さです。そして発光体はといえば電源付近の LED が赤色の明滅を繰り返しているばかりです。ふう。
まあここ1ヶ月くらいの間、白地の多い映像で、赤色の焼き付きのようなものが目立っていたので、全くの突然というわけでもなく前触れはあったってことなんですが。(それが完全沈黙の前触れだったとは知る由もありません)

修理の依頼

壊れてしまったものは仕方がないので、修理依頼の流れへ。
修理については家人が速攻でメーカーへ電話をしてくれました。1年間の保証期間は過ぎているので、保証対象外の修理対応となりますが、一応対応してもらえそうでまずは一安心。まずは現物を確認しにきてもらう流れです。そこで原因を特定してもらって、その後の対応方針と具体的な修理費用が決まるのだとおもいます。よくは知りませんけども。
そんなわけで修理品の行ってこいで少なくとも二週間は家にテレビモニタがない生活を送ることになります。

テレビがなくて困ること

それは、テレビがないというだけじゃなく、ブルーレイ や Apple TV(AirPlay) や Hulu が使えないということであります。地上波はあまりどうでもいいですが、そういうのが使えないのは困ったもんです。
あと困ったと言えば、毎週番組録画予約してる HDD レコーダーの撮り溜め状況が全く見えないということ。満杯になっちゃったら、その後の処理はどうなるんだっけ?とか気がかりです。

テレビがなくても平気なこと

ところが、です。幸いにして、先日導入したばっかりの 任天堂 WiiU はリモコン兼サブモニター機能を備えた GamePad があります。ということはテレビ画面がなくてもゲームをプレーできるということ。ゲームハードはこういう風に役に立つ場合もあるんですね。結構本気で関心しちゃいました。

まとめ

それなりに高級・高額で乱暴に扱わない品物に故障が発生することそのものはあまり感心できかねますが、でもこうやって事故的にでも強制的にでも、テレビのない空間と時間を誕生させるってのも、悪くないですね。読書したり、音楽聞いたり、ブログ書いたり、出かけたり、普段しないことをしたり。暮らしが変化することへのワクワク感がなかなか悪くない。

あともしお金と室内スペースにいくらか余裕があるのなら、HDMI可能なスペアの小型モニターがあれば安心ですねなど。

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