第24週目ってことは、半年の期間が経過したということになりますか。早かった。短かった。反省としては、必至過ぎ。ふざけて生きてるんである。この自覚をもっとしっかりと持たなくちゃならない。

今週は、気温が16度に届くらしい。かなり暖かい。

この人たちと生きてって幸せを覚えるかどうか。
仕事観人生観喰いちがいすぎてまったくそんなこと感じない。仮に100年間くらいの期間をともに暮らすと、もしかすると情のひとつも生まれるかもしれないけど。先 30年程度の暫くはまず難しいだろうな。気持ちを注いで、事にあたあたりたいのだけど。
とおもったのでやっぱり自らの目標のために暮らすことができないとダメなんだっておもい直し、気持ち立て直し。

割と真面目に。今週1週間をどう暮らすか、考える月曜の朝の移動。誰かにあって何かを決めてやらなくちゃ時間が勿体なーいですはい。

たまに説得されたい。
年々歳食って、年々叱られなくなって、なんだこれと。金持ちをたらしこみなさいとか、真面目に仕事するのやめなさいとか、とりあえず金だけ稼ぎなさいとか、弱いものを騙しなさいとか、親戚に金借りて逃げなさいとか、そういう説得をされたことがない。だけどそうやって説得されなきゃテレビに出てるよな標準的な大人には到底たどり着けそうもない。

機会がある。手の届く場所に。インターネットの活用のことにしか興味がない。それでいいはず。できるだけ関係ない事柄は切り捨てたい。仮にそうしたって時間が足りない。それくらい望まれる変化は多いし、大きい。

最近 iPhoneにかじりついてネットのニュースを物色している。
そこに「なにか」驚くようなことがあるんじゃないかと期待している。そういう調子は好ましくないということくらい頭じゃわかってるんだけど、どうしても。これはストレスなのかなあ。動物園の象が同じステップを踏み続けるような。こんなことなら文芸書でも読んでる方がまだまし。

なんでもかんでも俺のもの、って根っから信じ込んでる。というか、なにかが誰かのものだなんて思ったことすらない。法律を教わらず、道徳を教わらず、所有をみて取らず、奪われる悲しみも知らず。「どうして誰もアレを使おうとしないのか？頭が悪いからからしら」と思ってるようなのが商取引には適してる。これと反対に先達の道に従いさらにその奥底を切り開きたいと考えるような求道者だとか、分け合うことが大切だと考える情の人、それから社会に貢献し身を以て価値を還元したいと願う人なんかは、商売には生まれつき向いてない。善も悪もしらず、ただ無垢に、社会の有形無形の財に対して収奪と利用の目で眺める感性の人が商売人とかビジネスマンの名に相応しい。

ときに。怒ったり、泣いたり、喚き散らかしたり、たまにはしたい。もちろん九割五分は腹を抱えて笑っていたい。実際、プライベートな暮らしでは割りかしそんな感じ。だけど仕事してる時間に限れば感情はほとんどなくまったく銅製のようにノベーとしてる。その訳ははっきりしてる。目の前にいる個々の人に対してほとんど関心が湧かない。まるきり興味を寄せることができない。出来る限りその表側に触れず、その裏側に分け入ることなく。なにも感知せずいたいと願う。知らない事によって希望が産まれるわけはないが、さりとて、知ったことでとるに足らない細かな絶望を繰り返すだけなのも事実。交わって、変化をきたし、新しいものが生まれないとわかってる。誰もが暮らしを守るために踏ん張ってるし、暮らしを守る具体的術を金とおもってる。何を話し合っても最後のラインを越えては来ない。そのことをわかってる。とても退屈だしとても窮屈だ。

今日も一日がはじまる。今週も一週間が終わる。残すところ28週間。賞味のところ半年間。この期間をどう暮らすか、だ。と思う。

週を追うごとに陥ってゆく傾向だけど、とかく今週はローキーだなしかし。

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