音楽も本もソフトウェアの購入も、と。データ化できるものは何もかもがインターネット経由でダウンロードして入手するのが当然のご時世で。
なんにもスーパーではない光学ディスクの読み書き用外付けドライブを購入しました。
外付けドライブを時勢に反して購入した理由は、自宅環境では、MBAにもiMacにも、光学式ディスクを読み取るためのドライブが付属していないため。先にも書きましたが様々なデータのオンライン配信が当然となりつつあるトレンドの中、各機器もドライブを備えなくなってきています。が、やっぱり過渡期の今、ドライブが無いとにっちもさっちもならない事柄というのはまだ残ってるもんです。たとえば音楽CDの読み取りとか。たとえばネットで配布されていないドライバーのインストールとか。
市場では、CD/DVD/Blurayの外付けドライブは、アイオーデータ社とかバッファロー社とかの機器各社から様々の製品が発売されていて、そこには価格の優位や、性能の優位、添付されるソフトの優位など、選択するメリットがいろいろ用意されています。
が今回、一つには製品本体の外観美観、もう一つにはディスク吸い込み式の感触を理由に、Apple社純正のApple USB SuperDrive を選択しました。
このドライブ、ドライブの中でCD/DVDが詰まった場合どうするのかという不安が半端でない製品なのですが、先の美点を優先してしまいました。まあ最悪はドライブを破壊して取り出す覚悟で。
とりあえずデスクトップ上にあって、スッキリとなじんでいます。
