いくらか遅ればせのネタですが。2018年東京マラソンの沿道から。
毎年のことではありますが、また今年も、この季節がやってきました。東京はまだ寒さの居座る2月末ですが、選手たちは42.1955kmの熱戦をスタートいたしました。さて今回のTOKYOを制する者はっ。
・・・てオレ、マラソンのこと全然知らんのです。
これってアノ、お正月にやっとるヤツとは別のなん? てなレベルで知らないのですはい。
まあ、とはいえご近所のよしみ。沿道はランナーの応援に駆けつけた身内の人たちで埋め尽くされて、ランナーたちも仮装したりなんやかんやで。という光景を愛でます。
全くもってランしないこっちはこっちで、走者とか応援者とか大会運営の人たちとか、それに仮設ガードレールとか警官とかボランティアスタッフとか、まあ諸々のそう言ったののために、中央通りを挟んで向こう側の駅にすら渡らせてもらうことができず。なんか、アレです。素直に言って困る。困らされておる。通りを挟んで向こうで絶賛開催中のレイドバトルに参加できんじゃないか、マッタク。
まあ、なんか市民権を得た競技なのでしょう。マラソン。市民権があるからね。多少、迷惑をかけたり、交通を妨げたりの横暴なことしてもいいでしょう。車も止めましょうね。公僕たちも働かせましょう。週末だけどしょうがないね。だって市民権だもん。市民のレクリエーションだもん。
きっとオレは市民じゃないんだろうな。あーあ。
と、本当はマラソンのこともランナーのことも市民のことも嫌いじゃないけど、グズってみたのである。オレもジョギング頑張るぞ。