Pixelmator を ver1.6.5へアップデートしました。

pixelmator 1.6.5

まだ使い始めて間もない画像編集アプリです。Mac AppStore で購入。


このPixlemator、いいです。何がいいって MacBookAir (Late 2008) で苦もなく動作する。
参考のため、Late 2008 のスペックを記載しときます。

プロセッサ名: Intel Core 2 Duo
プロセッサ速度: 1.6 GHz
メモリ: 2 GB

巨大な写真データを開いたり、レイヤー何十枚も連ねるような本気デザインでもやらない限りは、軽快に動作します。当たり前だけど。起動も早いし、動作もキビキビとして好いたらしたらありません。

ただし好いとこばかりでもなく、ボクがとても残念だったのは文字組ができないこと。文字組関係の処理は機能として盛り込まれていません。無理矢理やるんなら、文字をラスタライズして、一文字ごとに選択範囲して動かすことはできるんだろうけど、そこまでのことはしたくない。それをして巧くやれる気もしない。

グラフィックの加工編集に関するアレもコレもの全部入りなら当然フォトショップがよりよいってことになるんだけど、反対側からの視点で言えば、フォトショップを MacBookAir、ましてや Late2008 なんかにインストールしますか?というとまずヤダ。重そう。容量食いそう。てか気合と集中力が必要な緻密な作業をラップトップでなどしたくない。
なので全部出来るリッチなアプリよりも、外出先でも気軽に扱えるモビリティあるグラフィック作成編集ソフトが有益なときもあると捉えれば Pixelmator はポジショニングの見極めが上手にできたソフトだなって思うのです。
そもそも4,000円しないくらいで販売してるしね。

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